fancy weather

なんか、色々。

お風呂場で読んだ本。

特に初期の話を読むと無性に紅茶を飲みたくなる。淹れ方等を丁寧に描いたり、山田さん流の淹れ方もエッセイまんがみたいにして描いてあるからだと思う。
これを読んでいた頃、凄く紅茶に嵌まっていて(今も好きでよく飲みますが)、色んな茶葉を買って毎日丁寧に淹れてました。ティーポットもムジカのでかいポットを買って使っていたのですが、それが割れてしまってから「新しいのを買わなきゃ」と想いつつも小さなティーポットでたまに淹れる。
茶葉を踊らせる為にティーポットは丸い方がいいらしいけれど、今使っているのは結婚の時に友達から貰った丸い所か寧ろ反り返っている形のもので、いい感じに踊ってくれていないのだろうか…なんて思いながら淹れてますが、ムジカのティーポットで淹れた紅茶の方が好きだったのはやはりちゃんと踊っているからなのかもしれない。